
森喜朗会長の続投シナリオを覆したのは市民の「声」 署名14万件、SNSや街頭デモで辞任への流れ
女性蔑視発言に加え、開き直りともいえる釈明会見後も政府や東京五輪・パラリンピック組織委員会が森喜朗会長をかばう中、会員制交流サイト(SNS)や街頭デモなど「許さない」という国内外の「個」のうねりが、続投のシナリオを覆した。
3日の森氏の発言後、ツイッターでは検索用の記号となるハッシュタグ「#」を付け、森氏の発言を皮肉る「わきまえない女」や、関係者に発言を促す「沈黙は賛同」などの投稿が拡散。4日に署名サイト「Change.org」で森氏の処遇検討を求める署名活動が始まり、11日午後6時までに約14万6500件が集まった。
陸上女子百メートル障害の寺田明日香選手(31)は5日、ツイッターで「#わきまえない女」を付けて、「多様性を大切にしている現代社会において残念なご発言」と呼応。これまで沈黙しがちだった現役選手も一部だが声を上げ始めた。11日は性暴力撲滅を訴える「フラワーデモ」が全国各地で行われ、森氏への批判が相次いだ。
当初、組織委幹部は森氏を慰留し、国際オリンピック委員会(IOC)や与党幹部も辞任に後ろ向きで、大会スポンサーも沈黙していた。しかし批判に押される形で、スポンサーも続々「遺憾」の意を表明。10日にはトヨタ自動車が「沈黙してはいけない」とSNSを意識したかのような言及をした。
ジャーナリストの津田大介さんは「今回の問題は10年前ならすぐに収束したかもしれないが、今は権力者もネットを無視できない。市民の声をスポーツ界の著名人や海外メディアが支持したことで、辞任への流れを作ったのではないか」と分析した。 (原田遼)
東京新聞 2021年02月12日 06時00分
https://www.tokyo-np.co.jp/article/85445で
引用元: ・森喜朗会長の続投シナリオを覆したのは市民の「声」(東京新聞) [蚤の市★]
>>1
東京新聞は2つ間違えてる
1つ目 市民の声じゃなく国民の声
2つ目 漏れ達が翻訳して欧米メディア、欧米のネラーに拡散、IOCが森元首相を擁護したので、また翻訳して欧米メディアとネラーに拡散してIOCを叩かせた
東京新聞:「市民の声ガー」 ←シャブやってるのかw 酔っ払ってるのかw
>>247
二つ目はどうだろ
Redditでは「森は男の中の男!真のタフガイ!」ってtopicが盛り上がってだけどw
まあ、コレも方向が違うだけで、Asahiの偏向英訳がソースだったけどね
誰でもできる不買運動や男女差別反対の声が政治を動かせる
意味があるからこそ国民に無意味だと言ってあざ笑い活動を止めようとする政治家がいる
>>6
> 相談役になった以上実質続投だろ
はい
>>6
> 相談役になった以上実質続投だろ
「責任とって総理を辞任、そして副総理になりました」みたいな。
>>6
> 相談役になった以上実質続投だろ
相談役って、「責任取って辞任」と言えるのか?!
>>6
> 相談役になった以上実質続投だろ
相談役になった事、世界は知っているのか?
それは当然として、後任に決まった川縁氏に対して「また老人か」は
あまりにも無礼であろう!
女性蔑視で辞めさせた後に年齢差別って酷いよね
あまりにも古い価値観での発言が原因だからなあ
これからも叩いて下さいのメッセージと受け取るしかない
とにかくひとまとめにしたらだめなんだと言ってたはずだが
代わりが川淵ってのが五輪組織委が反省してないことの証拠という気がする
政治的なスタンスが問題なのではない
彼等の年代の権力者はひたすら世論と乖離したところに身をおいてるからだ
性差別や人権に関する知識が現代と違うし、苦言を呈する人間を身の回りから遠ざけることができる
そうしてもなんの問題もない立場で数十年やって来た人たち
すぐに失言やらかすのではないか